運送業の書類は、どれから用意するか

運送業の書類は数が多く、どれから手を付けるかで迷いやすい部分があります。ここでは、毎日発生するものから順に並べています。

目次5項目

商い屋 運送とは

商い屋 運送は、運送事業者が毎日つくる書類だけを集めた専門サイトです。

一般に、この分野の様式はトラック協会や車両管理サービスの各社が配布しています。会員向けだったり、システムの体験版とセットだったりと、入口がばらついている状態です。

商い屋 運送は、そのどれにも属さない形で置いています。登録も、体験版の申し込みも要りません。

ポイントはここです。運転日報も点呼記録簿も、法令で様式そのものが決まっているわけではありません。決まっているのは「何を書くか」です

だからこそ、欄の作り方で運用の楽さが変わります。ここでは記入例と、その欄がなぜ要るのかの解説をセットで置いています。

こんなときに見てください

  • はじめて自社で日報や点呼記録簿の様式を作る
  • 今の様式で巡回指導に出せるか不安がある
  • 手書きからExcelに移したいが、どの欄を残すか迷っている
  • 車両や人が増えて、いまの紙が回らなくなってきた

おすすめ様式

様式をすべて見る →

運送業の様式が置いてあるサイト

運転日報や点呼記録簿の様式は、商い屋のほかにもいくつかの場所で配布されています。出どころによって性格が違うので、先に並べておきます。

サイト置いてあるものこんなときに
全日本トラック協会業界団体の情報。都道府県協会が帳票様式を配布所属している協会があるとき。会員向けの様式が使えます
愛知県トラック協会運転日報・点呼記録簿などをExcel/PDFで配布協会の様式に合わせたいとき
bizocean運転日報を含む幅広いビジネス書式運送以外の書式も一緒に探したいとき
SmartDrive車両管理サービスが出す日報テンプレートと解説システム化まで視野に入れたいとき

商い屋 運送はどこにいるか

実務では、この分野の様式はトラック協会車両管理サービスの各社から手に入れることが一般的です。協会のものは会員向け、サービス各社のものは製品の入口としての配布になります。

商い屋 運送は、そのどちらにも属していません。協会に入っていなくても使えて、システムの申し込みも要りません。

ポイントはここです。協会の様式が手に入るならそれが確実です。手元に無いとき、あるいは自社で欄を組み直したいときに商い屋を見てください

おすすめ記事

記事をすべて見る →

毎日出るものから決める

一般に、運送業の書類は「毎日出るもの」「車ごとに出るもの」「人ごとに出るもの」の3つに分かれます。

このうち毎日出るものから形を決めると、後の集計が楽になります。運転日報が決まれば拘束時間の管理表が決まり、点呼記録簿が決まればアルコールチェックの持ち方が決まります。

ポイントはここです。先に決めるのは、枚数が多いほうです

車と人は、あとから足せる

車両管理台帳や乗務員台帳は、台数と人数が増えたときに困る書類です。逆に言えば、最初の数台・数人のうちは後回しにしても回ります

順番としては、毎日の記録を先に整えてから、台帳に移るほうが定着しやすくなります。

業務の側から探したいとき

「点検」という業務で横断して探したい場合は点検板、記録・管理の帳票を横断で探したい場合は記録板をご利用ください。

商い屋は業種を軸に、点検板・記録板は業務を軸に整理しています。日常点検表のように業種をまたぐものは、業務の側から探したほうが早い場合があります。